名称:イベラギリシャリクガメ Testudo graeca ibera(イベラ亜種)
別名:コーカサスギリシャリクガメ
最大:通常 約22cm (最大 約36cm ブルガリア産の個体群)
分布:ギリシャ、マケドニア、アルバニア、ルーマニア、ブルガリア、ロシア、コソボ、セルビア、モンテネグロ、トルコ、アルメニア、アゼルバイジャン、ジョージア、モルドバ
●雌雄 不明
※2024.03.23 撮影+測定
当店では、細かく分けて管理してますが、現在では、ニコルスキーギリシャ等は全て、本亜種のシノニムとして扱われています。
※近年の流通しているイベラ亜種になり、過去に流通していた幼体時から皮膚も黒いタイプの個体ではありません。
※ギリシャリクガメの中ではかなり寒さに強く野外越冬も可能とされている亜種になります。
※ギリシャリクガメはリクガメ飼育の入門種的な扱いをよくされるリクガメですが、正直、疑問に思います。。敢えて挙げるなら、イベラ亜種ならまだ理解できるかな?程度です。他のギリシャリクガメ亜種では近年、飼育しやすいリクガメだとは思えません。
※画像は販売個体です。
※駆虫済み
※万一の雌雄判別ミスはご了承ください