和名：コガタノゲンゴロウ？
英名：ー
学名：Cybister tripunctatus lateralis？
●産地 八重山産
●累代 WD
●数量 1匹
●雌雄 ♀1匹
■説明
※数年前の発見当初は未成熟個体かと思いましたが長期飼育しても変化は見られず新種？新亜種？のゲンゴロウか？と思うほどでした。
※現在は解剖し交尾器の形からしてコガタノゲンゴロウの変異個体群と判断しています。
※独自の調べでは九州より南方の個体群からに極々稀に出ることがあるようですが出現率はかなり低いですし固定化も難しいです。
※専門家に相談すると孤立した環境下では個体同士が似てくる現象が起こる可能性もあるらしくヒメフチに似たのでは？と考えております。
（海外のラオスの方にも同じような個体群がいるようです）
(本個体の採集地は他から隔離されておりヒメフチが多産しております)
※ブリードすると遺伝することも確認できております
