名称:イベラギリシャリクガメ Testudo graeca ibera(イベラ亜種)
別名:コーカサスギリシャリクガメ
最大:通常 約22cm (最大 約36cm ブルガリア産の個体群)
分布:ギリシャ、マケドニア、アルバニア、ルーマニア、ブルガリア、ロシア、コソボ、セルビア、モンテネグロ、トルコ、アルメニア、アゼルバイジャン、ジョージア、モルドバ
●雌雄 不明 ※2022.09.07測定
当店では、細かく分けて管理してますが、現在では、ニコルスキーギリシャ等は全て、本亜種のシノニムとして扱われています。
※ギリシャリクガメの中ではかなり寒さに強く野外越冬も可能な種になります。
※ギリシャリクガメはリクガメ飼育の入門種的な扱いをよくされる種ですが、そんなことは全くありません。敢えて挙げるなら、イベラ種ならまだ理解できるかな?とは思いますが、他の亜種だとそんなに飼育が容易だとは思いません。
※画像は販売個体です。
※駆虫済み
※万一の雌雄判別ミスはご了承ください